この記事では、アイリスオーヤマのサーキュレーター扇風機STF-SDC20TECとKSF-SDC201TECの違いを比較します。
結論からいうと、基本性能はかなり近いものの、KSF-SDC201TECには強制撹拌モードがある点が大きな違いです。
そこで、運転モード、送風性能、サイズ、首ふり、カラーの5項目で比較し、どちらを選ぶと後悔しにくいかを整理します。
STF-SDC20TECとKSF-SDC201TECの違いを先に確認
STF-SDC20TECとKSF-SDC201TECは、どちらもアイリスオーヤマのDCサーキュレーター扇風機です。
共通点が多い一方で、運転モードとカラー展開に違いがあります。まずは全体像を表で確認しましょう。
比較表で主な違いを見る
| 比較項目 | STF-SDC20TEC | KSF-SDC201TEC |
|---|---|---|
| 運転モード | リズム・おやすみ | おやすみ・リズム・強制撹拌 |
| 適用畳数 | 36畳 | 36畳 |
| 風量調節 | 10段階 | 10段階 |
| 消費電力 | 37W | 37W |
| 高さ調節 | 4段階 68cm・71.2cm・74.5cm・78cm | 4段階 68.3cm・71.5cm・74.8cm・78.3cm |
| 羽根サイズ | 直径20cm 3枚羽根 | 直径20cm 3枚羽根 |
| 付属品 | リモコン・ACアダプター | リモコン・ACアダプター |
表を見ると、送風の基本性能はほぼ同じです。
そのため、選ぶときは強制撹拌モードが必要かどうかを最初に考えると迷いにくくなります。
どっちを選ぶべきかの結論
| 重視すること | おすすめ |
|---|---|
| シンプルに扇風機とサーキュレーターを使いたい | STF-SDC20TEC |
| 部屋の空気をしっかり循環させたい | KSF-SDC201TEC |
| 基本性能が近いなら価格重視で選びたい | 販売価格を比較して安い方 |
| 冷暖房効率や部屋干しの補助にも使いたい | KSF-SDC201TEC |
普段使いの扇風機として風を浴びることが中心なら、STF-SDC20TECでも十分候補になります。
一方で、リビングや広めの部屋で空気を循環させたいなら、強制撹拌モードがあるKSF-SDC201TECのほうが使い道を広げやすいです。
STF-SDC20TECとKSF-SDC201TECを5項目で比較
ここからは、購入前に見ておきたい5項目で違いを確認します。
似ている部分が多い2機種なので、違う部分と共通している部分を分けて見ることが大切です。
運転モードの違い
| 項目 | STF-SDC20TEC | KSF-SDC201TEC |
|---|---|---|
| 運転モード | リズム・おやすみ | おやすみ・リズム・強制撹拌 |
運転モードで見ると、KSF-SDC201TECには強制撹拌モードがあります。
STF-SDC20TECもリズム運転とおやすみ運転に対応しているため、日常的な送風や就寝時の使用には使いやすい仕様です。
ただし、部屋全体の空気を効率よく動かしたい場合は、強制撹拌モードの有無が選ぶ決め手になります。
送風スペックの違い
| 項目 | STF-SDC20TEC | KSF-SDC201TEC |
|---|---|---|
| 適用畳数 | 36畳 | 36畳 |
| 風量調節 | 10段階 | 10段階 |
| 定格消費電力 | 37W | 37W |
| 羽根サイズ | 直径20cm 3枚羽根 | 直径20cm 3枚羽根 |
送風スペックは、どちらも36畳対応、風量10段階、37W、直径20cmの3枚羽根です。
基本性能だけで見ると大きな差はありません。
そのため、風量や対応畳数だけで選ぶよりも、使いたいモードや販売価格、カラーの好みをあわせて判断するのがおすすめです。
高さとサイズの違い
| 項目 | STF-SDC20TEC | KSF-SDC201TEC |
|---|---|---|
| 本体サイズ | 幅270mm・奥行270mm・高さ680〜790mm | 幅270mm・奥行270mm・高さ683〜783mm |
| 重量 | 2.3kg | 2.3kg |
| 高さ調節 | 4段階 | 4段階 |
本体サイズと重量もかなり近い仕様です。
STF-SDC20TECは高さ680〜790mm、KSF-SDC201TECは高さ683〜783mmで、幅と奥行はどちらも270mmです。
置き場所の差はほとんどないため、サイズで迷うより機能差で選ぶほうが判断しやすいです。
首ふりとタイマーの違い
| 項目 | STF-SDC20TEC | KSF-SDC201TEC |
|---|---|---|
| 左右首ふり | 60度・90度・120度 | 60度・90度・120度 |
| 上下首ふり | 6パターン | 6パターン |
| 入切タイマー | 1〜8時間 | 1〜8時間 |
| コードの長さ | 約1.8m | 約1.8m |
首ふりとタイマー機能も共通しています。
左右首ふりは60度、90度、120度から選べ、上下首ふりも複数パターンに対応しています。
就寝時にタイマーを使いたい方や、洗濯物・冷暖房の風を動かしたい方でも、どちらを選んでも基本的な使い勝手は近いです。
カラーと型番の違い
| 項目 | STF-SDC20TEC | KSF-SDC201TEC |
|---|---|---|
| 掲載カラー | ホワイト・グレー | ホワイト |
| ホワイトのJANコード | 4967576819381 | 4967576819404 |
| 選び方の目安 | 色の選択肢も見たい人向き | 機能重視で選びたい人向き |
STF-SDC20TECは、公式商品情報上でホワイトとグレーが確認できます。
KSF-SDC201TECはホワイトの品番が掲載されています。
インテリアに合わせて色を選びたい場合はSTF-SDC20TEC、強制撹拌モードを重視する場合はKSF-SDC201TECを優先して見るとよいでしょう。
STF-SDC20TECがおすすめな人
STF-SDC20TECは、基本性能が高いサーキュレーター扇風機をシンプルに使いたい人に向いています。
リズム運転とおやすみ運転があれば十分で、強制撹拌モードまでは必要ないという方に選びやすいモデルです。
- 扇風機としての普段使いが中心の人
- リズム運転やおやすみ運転を使えれば十分な人
- 強制撹拌モードにこだわらない人
- ホワイト以外のカラーも検討したい人
- 価格を比較してお得な方を選びたい人
とくに、涼をとる目的が中心ならSTF-SDC20TECでも満足しやすいです。
販売価格は時期や店舗で変わるため、価格差が大きい場合はSTF-SDC20TECを選ぶメリットが出やすくなります。
KSF-SDC201TECがおすすめな人
KSF-SDC201TECは、扇風機としてだけでなく、部屋の空気をしっかり循環させたい人に向いています。
STF-SDC20TECとの大きな違いは、強制撹拌モードがあることです。
- 冷暖房の効率を上げる補助として使いたい人
- 広めのリビングで空気を循環させたい人
- 部屋干しの補助にも使いたい人
- 機能差があるなら上位寄りのモデルを選びたい人
- ホワイトカラーで問題ない人
空気循環までしっかり任せたいならKSF-SDC201TECが候補になります。
価格差が小さい場合は、強制撹拌モードがある分、KSF-SDC201TECのほうが後悔しにくい選択になりやすいです。
購入前に確認したい注意点
STF-SDC20TECとKSF-SDC201TECは、基本仕様が近いぶん、販売ページだけを見ると違いが分かりにくいことがあります。
購入前は、型番、カラー、運転モード、販売価格を必ず確認しましょう。
型番の末尾とカラーを確認する
STF-SDC20TECには、カラー違いの型番が掲載されています。
ホワイトを選ぶつもりでも、グレーの商品ページを見ている可能性があるため注意が必要です。
型番やJANコードまで確認しておくと、購入後に「思っていたカラーと違った」という失敗を避けやすくなります。
価格差だけで決めない
2機種の基本スペックは近いため、価格が安い方を選ぶ考え方もあります。
ただし、KSF-SDC201TECには強制撹拌モードがあるため、価格差だけでなく使い道もあわせて考えることが大切です。
冷暖房の循環や部屋干し補助まで使いたいなら、多少の価格差があってもKSF-SDC201TECのほうが満足しやすい場合があります。
在庫や販売価格は変わる
家電製品は販売店や時期によって、価格、在庫、ポイント還元、配送条件が変わります。
この記事では公式仕様をもとに比較していますが、実際に購入するときは販売ページで最新条件を確認してください。
最終判断は仕様の違いと購入時点の価格差をセットで見るのがおすすめです。
STF-SDC20TECとKSF-SDC201TECでよくある質問
STF-SDC20TECとKSF-SDC201TECを比較するときに迷いやすいポイントをまとめます。
STF-SDC20TECとKSF-SDC201TECの一番大きな違いは何ですか?
一番大きな違いは運転モードです。STF-SDC20TECはリズム・おやすみの2モード、KSF-SDC201TECはおやすみ・リズム・強制撹拌の3モードです。
風量や適用畳数に違いはありますか?
公式仕様では、どちらも適用畳数36畳、風量調節10段階、定格消費電力37Wです。送風の基本性能はかなり近いです。
寝室で使うならどちらがいいですか?
寝室での送風やおやすみ運転が中心なら、STF-SDC20TECでも候補になります。空気循環まで重視するならKSF-SDC201TECも検討しやすいです。
リビングで使うならどちらがおすすめですか?
広めのリビングで冷暖房の空気を動かしたいなら、強制撹拌モードがあるKSF-SDC201TECがおすすめです。
サイズや重さは大きく違いますか?
大きな違いはありません。どちらも幅270mm、奥行270mm、重量2.3kgで、高さ調節も4段階です。
価格が安い方を選んでもいいですか?
強制撹拌モードが不要なら、価格が安い方を選ぶのもありです。ただし、空気循環を重視するならKSF-SDC201TECの機能差も考えて選びましょう。
STF-SDC20TECとKSF-SDC201TECの違いまとめ
STF-SDC20TECとKSF-SDC201TECは、どちらも36畳対応、風量10段階、37W、20cm羽根のサーキュレーター扇風機です。
基本性能はかなり近いですが、KSF-SDC201TECには強制撹拌モードがあります。
シンプルに使うならSTF-SDC20TEC、部屋全体の空気循環まで重視するならKSF-SDC201TECが選びやすいです。
購入前は、型番、カラー、運転モード、価格差を確認しましょう。
とくに価格や在庫は変わるため、最後は購入時点の条件を見て判断することが大切です。


