コロナの衣類乾燥除湿機CD-WH1226とCD-WH1225を比較して、何が違うのか、除湿能力や消費電力、運転音、サイズ、衣類乾燥機能などに差があるのかを詳しく確認します。
結論からいうと、公開されている主要な仕様と機能は共通しており、明確に確認できる違いはモデル年です。そのため、性能差よりも新しいモデルを選びたいか、購入時点の価格や販売条件を重視するかが判断のポイントになります。
CD-WH1226は2026年モデルを選びたい方に、CD-WH1225は2025年モデルでも問題なく、購入時点の条件を重視して比較したい方に向いています。
CD-WH1226とCD-WH1225の比較結果を先に確認
CD-WH1226とCD-WH1225は、モデル年が異なる一方、公式に公開されている除湿能力、消費電力、運転音、サイズ、重量、主要機能は共通しています。
まずは全体の比較結果を確認し、そのあとで7つの項目を詳しく見ていきます。
比較表で主な違いを確認
2機種の主な仕様を一覧にすると、次のようになります。
| 比較項目 | CD-WH1226 | CD-WH1225 |
|---|---|---|
| モデル年 | 2026年モデル | 2025年モデル |
| 除湿能力 | 50Hz 11.0L/日 60Hz 12.0L/日 |
50Hz 11.0L/日 60Hz 12.0L/日 |
| 除湿可能面積 | 50Hz 木造14畳~鉄筋28畳 60Hz 木造15畳~鉄筋30畳 |
50Hz 木造14畳~鉄筋28畳 60Hz 木造15畳~鉄筋30畳 |
| 本体サイズ | 高さ657×幅378×奥行235mm | 高さ657×幅378×奥行235mm |
| 質量 | 13.5kg | 13.5kg |
| 排水タンク容量 | 約5.5L | 約5.5L |
| 主な機能 | 速乾Wルーバー、アクアドロップ洗浄self、タッチパネルなど | 速乾Wルーバー、アクアドロップ洗浄self、タッチパネルなど |
公式に公開されている主要仕様を比較すると、性能や機能の差は確認できません。
新旧の型番だけで性能差があると考えるのではなく、実際の購入価格や販売条件も含めて比較することが大切です。
どっちを選ぶかの結論
どちらを選ぶかは、次のように考えると分かりやすくなります。
| 重視すること | 選び方の目安 |
|---|---|
| 新しいモデル年 | CD-WH1226 |
| 購入時点の価格や販売条件 | 2機種を比較して条件が合う方 |
| 除湿能力や衣類乾燥機能 | 主要仕様が共通のため、どちらも候補 |
価格差が小さければCD-WH1226、CD-WH1225の購入条件が明確に有利ならCD-WH1225という考え方がしやすいです。
価格や販売状況は時期や販売店によって変動するため、CD-WH1225が常に安いとは限りません。型番だけで決めず、購入時点の条件を比べることが重要です。
CD-WH1226とCD-WH1225を7項目で比較
ここからは、モデル年、除湿能力、消費電力、運転音、サイズ、衣類乾燥機能、清潔性と使い勝手の7項目で比較します。
数値が共通している項目も多いため、差がないこと自体を判断材料として確認していきましょう。
モデル年と型番の違い
| 項目 | CD-WH1226 | CD-WH1225 |
|---|---|---|
| モデル年 | 2026年モデル | 2025年モデル |
| 型番 | CD-WH1226 | CD-WH1225 |
最も分かりやすい違いはモデル年と型番です。CD-WH1226は2026年モデル、CD-WH1225は2025年モデルとして扱われています。
新しいモデル年を重視するならCD-WH1226が分かりやすい選択です。
ただし、後ほど比較する主要仕様は共通しています。新しい型番であること自体に価値を感じるか、購入条件を優先するかで判断するとよいでしょう。
除湿能力と対応面積を比較
| 項目 | CD-WH1226 | CD-WH1225 |
|---|---|---|
| 除湿能力 50Hz | 11.0L/日 | 11.0L/日 |
| 除湿能力 60Hz | 12.0L/日 | 12.0L/日 |
| 50Hz プレハブ | おもに21畳 | おもに21畳 |
| 50Hz 木造~鉄筋 | 14~28畳 | 14~28畳 |
| 60Hz プレハブ | おもに23畳 | おもに23畳 |
| 60Hz 木造~鉄筋 | 15~30畳 | 15~30畳 |
除湿能力と除湿可能面積は同じです。50Hzでは11.0L/日、60Hzでは12.0L/日の除湿能力となっています。
除湿性能や対応する部屋の広さを理由に、どちらか一方を選ぶ必要はありません。
使用地域の電源周波数によって能力と対応面積が変わるため、2機種の違いよりも、自宅の地域が50Hzと60Hzのどちらに該当するかを把握しておくことが重要です。
消費電力と電気代の目安を比較
| 項目 | CD-WH1226 | CD-WH1225 |
|---|---|---|
| 除湿時の消費電力 50Hz | 295W | 295W |
| 除湿時の消費電力 60Hz | 345W | 345W |
| 衣類乾燥時の消費電力 50Hz | 595W | 595W |
| 衣類乾燥時の消費電力 60Hz | 645W | 645W |
| 除湿時の電気代目安 50Hz | 9.1円/時 | 9.1円/時 |
| 除湿時の電気代目安 60Hz | 10.7円/時 | 10.7円/時 |
| 衣類乾燥時の電気代目安 50Hz | 18.4円/時 | 18.4円/時 |
| 衣類乾燥時の電気代目安 60Hz | 20.0円/時 | 20.0円/時 |
消費電力とメーカーが示す電気代の目安も同じです。運転コストの数値上、CD-WH1226とCD-WH1225のどちらかが有利という差はありません。
電気代を重視して選ぶ場合も、型番ではなく運転モードや使用時間の違いを意識する方が実用的です。
実際の電気料金は契約している料金プランや使用環境によって変わります。表の数値は機種同士を比較するための目安として見るとよいでしょう。
運転音を比較
| 項目 | CD-WH1226 | CD-WH1225 |
|---|---|---|
| 除湿時 連続運転 | 38dB | 38dB |
| 衣類乾燥時 標準 | 45dB | 45dB |
運転音の公表値も同じです。除湿時の連続運転は38dB、衣類乾燥の標準運転は45dBとなっています。
公表されている運転音を基準にすると、静音性の数値で優劣をつけることはできません。
音の感じ方は設置場所や床の状態、周囲の環境でも変わります。寝室の近くなど音が気になりやすい場所で使用する場合は、設置場所にも注意が必要です。
サイズと重量を比較
| 項目 | CD-WH1226 | CD-WH1225 |
|---|---|---|
| 高さ | 657mm | 657mm |
| 幅 | 378mm | 378mm |
| 奥行 | 235mm | 235mm |
| 質量 | 13.5kg | 13.5kg |
| キャスター | 横方向 | 横方向 |
本体サイズは高さ657mm、幅378mm、奥行235mmで、質量も13.5kgと共通です。
設置スペースや持ち運びやすさについても、2機種で条件は変わりません。
横方向に動かせるキャスターを備えていますが、本体は13.5kgあります。使用場所を頻繁に変える場合は、移動経路の段差や持ち上げる場面がないかも考えておくと安心です。
衣類乾燥モードと風向機能を比較
| 項目 | CD-WH1226 | CD-WH1225 |
|---|---|---|
| 衣類乾燥モード | eco・標準・集中速乾 | eco・標準・集中速乾 |
| サーキュレーター | 5段階設定 | 5段階設定 |
| 風向ルーバー | オート上下・オートサブルーバー・左右手動 | オート上下・オートサブルーバー・左右手動 |
| スイング | 上吹き・ワイド・スポット | 上吹き・ワイド・スポット |
| 衣類乾燥オートストップ | あり | あり |
衣類乾燥モードは、どちらもeco、標準、集中速乾の3種類です。サーキュレーター5段階設定や速乾Wルーバーを備え、風の当て方を使用状況に合わせて調整できます。
衣類乾燥機能を重視しても、公開されている機能構成では2機種に差はありません。
洗濯物の量や干し方に応じてモードと風向を使い分けることがポイントになります。型番の違いより、設置場所から洗濯物まで風を届けやすい配置を考えることが大切です。
タンク容量と清潔機能を比較
| 項目 | CD-WH1226 | CD-WH1225 |
|---|---|---|
| 排水タンク容量 | 約5.5L | 約5.5L |
| 内部乾燥 | 自動 | 自動 |
| アクアドロップ洗浄self | あり | あり |
| エアフィルター | 抗菌・防カビフィルター | 抗菌・防カビフィルター |
| ドレンストッパー | あり | あり |
| 切タイマー | 2・4・8時間 | 2・4・8時間 |
タンク容量はどちらも約5.5Lです。アクアドロップ洗浄self、自動内部乾燥、抗菌・防カビフィルター、ドレンストッパーなどの機能も共通しています。
日常的な排水や清潔機能、タイマーの使い勝手についても、2機種の公表仕様は同じです。
長く使用することを考える場合は、型番だけでなく、定期的なフィルターやタンクの手入れを続けられるかも確認しておきましょう。
CD-WH1226とCD-WH1225をおすすめする人
主要な性能と機能が共通しているため、どちらが向いているかは新しいモデル年へのこだわりと、購入時点の価格や販売条件によって変わります。
CD-WH1226がおすすめの人
CD-WH1226は、次のような方に向いています。
- 2026年モデルを選びたい人
- 型番の新しさを重視したい人
- 価格差が小さいなら新しいモデルを選びたい人
性能差がないなら新しいモデル年を選びたいという方には、CD-WH1226が分かりやすい候補です。
特に、2機種の購入価格に大きな差がない場合は、モデル年の新しさを優先する考え方がしやすいでしょう。
CD-WH1225がおすすめの人
CD-WH1225は、次のような方に向いています。
- 2025年モデルでも気にならない人
- 主要仕様が同じなら購入時点の価格を重視したい人
- 価格以外の販売条件も含めて比較したい人
CD-WH1225の購入条件が明確に有利なら、性能面で大きく妥協せずに選べます。
ただし、価格や在庫状況は一定ではありません。2025年モデルだから必ず安いと決めつけず、購入時点の条件を冷静に比較しましょう。
購入前に確認したい3つのポイント
CD-WH1226とCD-WH1225は主要仕様が共通しているため、型番以外の条件を確認することが選択の失敗を減らすポイントです。
- 本体価格だけでなく、送料などを含む購入時点の総額を比べる
- 商品の状態や保証などの販売条件を確認する
- 設置スペース、使用地域の電源周波数、使用する部屋の環境を確認する
特に価格は変動するため、どちらか一方が常に有利とは限りません。主要性能が共通しているからこそ、実際に使用する環境と購入条件を合わせて判断することが大切です。
CD-WH1226とCD-WH1225の比較でよくある質問
CD-WH1226とCD-WH1225を比較するときに気になりやすい疑問を、公開されている仕様をもとに整理します。
CD-WH1226とCD-WH1225の一番大きな違いは何ですか?
明確に確認できる違いはモデル年です。CD-WH1226は2026年モデル、CD-WH1225は2025年モデルとして扱われています。
一方、公開されている主要な性能、サイズ、重量、運転音、衣類乾燥モード、清潔機能などは共通しています。
除湿能力や対応面積に違いはありますか?
違いはありません。どちらも除湿能力は50Hzで11.0L/日、60Hzで12.0L/日です。
除湿可能面積も共通で、50Hzでは木造14畳から鉄筋28畳、60Hzでは木造15畳から鉄筋30畳が目安です。
消費電力や電気代の目安は同じですか?
公表されている消費電力と電気代の目安は同じです。除湿時は50Hzで295W、60Hzで345W、衣類乾燥時は50Hzで595W、60Hzで645Wです。
電気代の目安も共通ですが、実際の料金は契約している料金プランや使用時間によって変わります。
運転音に違いはありますか?
公表値に違いはありません。どちらも除湿時の連続運転は38dB、衣類乾燥の標準運転は45dBです。
ただし、実際の聞こえ方は床の状態や壁との距離など設置環境によっても変わります。
衣類乾燥を重視する場合はどちらがいいですか?
公開されている衣類乾燥モードや風向機能は共通しているため、機能だけで一方を優先する必要はありません。
どちらもeco、標準、集中速乾の衣類乾燥モードや速乾Wルーバーなどを備えているため、モデル年と購入条件を中心に比較するとよいでしょう。
CD-WH1226とCD-WH1225で部屋を冷やせますか?
どちらも部屋を冷やすための製品ではありません。除湿機は運転中に熱を発生するため、使用条件によっては室温が上がります。
冷房の代わりとしてではなく、湿気対策や衣類乾燥を目的として使用する製品と考えましょう。
CD-WH1226とCD-WH1225の比較結果まとめ
CD-WH1226とCD-WH1225を7項目で比較した結果、公開されている主要仕様と機能は共通しています。明確な違いとして判断しやすいのは、CD-WH1226が2026年モデル、CD-WH1225が2025年モデルである点です。
新しいモデル年を重視するならCD-WH1226が候補です。一方、CD-WH1225の購入価格や販売条件が有利で、2025年モデルであることが気にならない場合は、CD-WH1225も比較対象になります。
最終的には型番だけで決めず、購入時点の価格差、販売条件、設置スペース、使用地域の電源周波数を確認し、自分が重視する条件に合う方を選ぶことが大切です。

